仮想環境のWindows Server 2008(x86) に .NetFrameWork3.5 SP1 がインストールできない!

Windows Server 2008に .NetFrameWork3.5 SP1 がインストールできない


Windows Server 2008(x86)には.NetFrameWork3.0(有効化が必要)がプリインストールされているが、.NetFrameWork3.5SP1以降を入れたい場合、仮想環境だとエラーになることがある。
WindowsUpdateでも経由でもエラーになり、インストーラをダウンロードしてインストールしてもだめでした。

コマンドプロンプトにて以下の入力をしたら解決しました。

net stop cryptsvc
cd \windows\system32
ren catroot2 catroot3
ちょっと説明できるくらい理解していないので、うまく記載できないんですがWindowsUpdate時のファイルの整合性がとれていない時に発生するらしく(今回の場合は.NetFrameWorkの更新プログラムの整合性がとれていなかったようです)、上記コマンドでWindows Update に必要なサービスを再起動し、フォルダーを再構築しているかんじです。(間違ってたらごめんなさい)
仮想環境でWindowsUpdateすると発生しやすいのか、SP当てるときのタイミングなのか原因がいまいちわからんのですが、まれに発生するみたいです。他にもWindowsUpdate時のエラー対処方法はあるのですが、これじゃないと今回は解決しなかった。

今回は自分へのメモレベルの更新なので、試す人は自己責任でお願いします。