モチベーション の持続ついて

 危機感はモチベーション


「危機感はモチベーションになる」僕の好きな言葉です。
人によってモチベーションを保つ秘訣は色々だと思います。一つのことを持続するって難しくないですか?熱しやすく飽き易い性格のため、趣味が長く続かなかったりします。僕だけですかね?
しかし、そんな僕でもモチベーションを持続するのに拍車をかけるのは"危機感"だったりします。危機感や不安感なんていうものは、それを拭うための行動するしかないんです。

 IT企業への転職


僕は全く違う業界からの転職でした。20代後半にて知らない世界に入る。ましては新技術の波が早い業種。ついていけるかな?誰もが不安になると思います。むしろIT系技術者で不安じゃない人いないのかな?少なくとも僕は不安で不安で仕方ないです。
ではなぜ異業界を選んだか。一つの理由は「危機感はモチベーション」ということです。自分を危機的な状態においてみようかなと思ったわけです。元々熱しやすく、短期的な集中には自信があったので、あとは冷めなきゃいいと思ったんです。結果としては、入社してまだ一年未満ですが、モチベーションは保てていると思っています。不安とれるまでやるっきゃないんです。

 言いたいこと


マイナスからプラスの発想の転換をして明示することは大事かなと思っています。
不安だ不安だ→ん、危機感ってモチベーションにつながるんじゃ?→んじゃ不安なくなるまで続けるか!→あれ?楽しくなってきた!

おかげで僕は日々新しいことの発見ばかりで楽しんでます。モチベーションバンザイ!僕はやったことないけどプロジェクト管理や会社経営もたぶん似ていて、不安拭うために何回も繰り返し行動してスパイラルして。それでも完全に不安はとれないんだろうけど・・・不安が収束するまで繰り返して質がよくなっていくんだろうな。

僕は前の仕事でプレッシャーのかかる仕事(会社経営とかと比べるとミジンコの差ですが)をしたときはこれを意識しました。へたれなのでプレッシャーにおしつぶされそうになりました。若造が綺麗事ばっかり言ってますが、言葉に助けられることもあるってことを実感しました。
 おまけ


これは今回言いたかったことではないですが勉強の持続には実感出来るものを優先してやるといいらしいですよ。